クロストレーニングとは、1つの種目にとらわれず、複数種目の運動を取り入れたトレーニングです。
わいわいトレーニング教室では、クロストレーニングを効果的に取り入れることで、普段は使わない筋肉を鍛え、全身の筋力をバランス良く発達させ、アスリート力の向上とケガのリスクを減らす体づくりを目標としています。
現代社会では、子どもたちの運動能力の低下や運動不足等が指摘されています。公園や自宅の庭で外遊びをすることが少なくなり、今の子どもたちは昔の子どもたちに比べて極端に運動機会が減っています。
脳や神経系が急激に発達する「ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期に獲得した能力を脳は忘れません。わいわいスポーツ教室ではこの「動作の基本や技術を学び吸収力の高い絶好の機会」に子どもたちと丁寧に向き合い、一人ひとりの成長に合わせたスピードでトレーニング内容を分け、細やかに指導しています。錬心館道場では、一般の体操教室とは異なるバリエーション豊富なトレーニングを取り入れることで走ったり、跳んだり、投げたりという動きの基本になる能力を高め、さらにそれらを協調してすばやく巧みな動作を行う能力を磨きます。
また、学校の体育の授業ではできない「できるまで向き合う」指導を行っています。それにより「できた」を体感し「できる」を実感することができ、達成感や満足感を得た子どもたちが「もっと運動することが好き」になり、自信をもってどんなことにでもチャレンジしようとする心を養います。
7mの壁を登ります。小さなお子様でもすぐに登り始められます。筋力アップはもちろん。「どのホールドを使って上まで登ろうか」と計画を立てることや集中力を養えます。また、目に見えて結果がでることで、達成感を感じやすく、継続できるスポーツです。
スラックラインは、2.5cm〜5cm幅のバンドの上を歩く綱渡り。全身でバランスをとるスポーツなので、体幹をしっかりと使います。そのため見た目以上にカロリーの消費量が高く、トレーニングにも適しています。
7mの天井から垂れた一本のロープを登ります。単純な動作に思えますが、腕だけでなく、広背筋をはじめ全身を使わないと、登ることはできません。
マット運動には、脳・脊髄神経と関節・筋肉の連携をスムーズにする効果があり、幼児期に特に取り組みたい運動です。平衡感覚や空間認識力の向上、器用さ、機敏さ、瞬発力など全てのスポーツの基礎となる能力の向上を得られます。
鉄棒では握力の向上とぶら下がったときの姿勢の維持で、背筋が伸びて姿勢の改善に効果があります。また蹴り上げるなどジャンプ力や腕で体を支える筋力アップにも効果的です。
瞬発力や巧ち性(自分の身体を思ったようにコントロールする力)を鍛えることができます。跳び箱は下半身だけでなく、上半身と下半身を連動させて行う運動であり全身を鍛える効果的な運動です。また目標物との距離感や動体視力を鍛えることもできます。
敏捷性や跳躍力、持久力を鍛えることができます。また集中力(縄を飛ぶことに意識を集中する)・忍耐力(記録更新のために自分にまけない気持ちを持つ)、リズム感なども獲得できます。また跳躍を続けることで大腿の筋肉やふくらはぎの筋肉の筋力アップにも効果的です。
2007年にアメリカで生まれた乗り物で、ペダルなしの自転車です。バランス感覚が身につきます。脚力の伸長にばかり目が行きがちですが、じつは全身運動なのでスピード感覚を覚えながら、全身の筋肉に刺激を与えることができます。また、普通の自転車への移行が大変スムーズに行えます。
歌や音楽に合わせて、全身の筋肉に刺激を与えます。集中して音楽を聴くことで集中力が身につき、リズムを身体で表す反応力や表現力、何より身体を動かす楽しさを体感することができます。こどもの発達に必要な筋肉やしなやかな身体と心を作ります。
体幹とはおなかや腰回り太ももや背中などの体の中心部分のことです。体幹を鍛えることで体の土台をしっかりと作ることができます。土台がしっかりすればどんなスポーツにおいても手足が機敏な動きを行い、身体を安定した状態に保つことができます。すなわち運動能力全体のパフォーマンスアップにつながります。
クラス | 時間 | 内容 |
---|---|---|
ひよこ | 30 分 | 2歳〜3歳 |
りす | 45 分 | 3歳〜5歳 |
うさぎ | 60 分 | 5歳〜7歳 |
ジュニア | 60 分 | 7歳〜 |
マスター | 60 分 | 上級者コース |
運動療育 クラス | 60 分 | 3歳〜 少人数制・個別対応可 |
聴覚障害 クラス | 60 分 | 小学生以上 少人数制・個別対応可 |
マラソンクラス | 90 分 | 小学生以上 |
岡崎市では毎年1月に恒例の「市民駅伝大会(中学生以上)」が開催されていて、長距離走の盛んな土壌があります。小学校期は、「身体が大きく成長する。」時期です。この時期に長距離を走ることは肺活量や持久力を養い、丈夫な身体を作るのに役立ちます。
また心も鍛えることもできます。苦しい時にあきらめない心を育てることは、運動とは直接的に関係のない勉強や人付き合い、またきっと将来の人生にも良い影響を与えることと思います。
特に駅伝競技はタスキをつなぐことで本来孤独であるはずの長距離走が仲間と一緒にゴールを目指す一体感を感じ、応援してくれている家族との絆が深まることで周囲への感謝の気持ちを改めて見つめ直すことができます。錬心館道場では駅伝(長距離走)に特化して教室を開講します。
時間 | 月 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜 | 運動療育 | |||||
10:00〜 | ひよこ | 運動療育 | ||||
10:45〜 | りす | |||||
12:30〜 | うさぎ | マラソン | ||||
13:45〜 | ジュニア | マラソン | ||||
15:30〜 | ひよこ | マスター | ||||
16:00〜 | うさぎ | りす | うさぎ | |||
17:00〜 | 学習 | ジュニア | ジュニア | |||
18:00〜 |